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匠の技
皆さんこんにちは!総務人事課の角です。 病院の中では一番医療と離れた職種ですが、多くのスタッフと一番接している職種でもあります。入職して17年目。思い返せば大変な時期もありましたが、一緒に働く仲間たちのお陰で楽しく仕事が出来たのでここまで来れたのだと思います。総務人事としてはまだまだ未熟ですが、私は人と関わる人事が大好きです。 さて、今回私がご紹介したいのは、新病院の建設に携わって下さった工事現場の方々です。直接接する事はありませんが、なかなか見ることの出来ない建設業界のプロの姿を、建設開始から現在まで自分のカメラで撮り続けて来ました。全てお見せ出来ないのが残念ですが、神業二連発でご紹介します。 まず、平成23年の冬のある日。巨大なトレーラーが病院前の細い道から素晴らしい運転技術で出入りしていました。この日は雪が降ってきて遠くからでも現場の方の白い息が見えました。 次に、コンクリートを敷き詰めた後、丁寧にコテや手動の機械でツルツルに仕上げている作業に感動しました。建てた後には見えないところでも、その一手間が大切な事なのだろうと思いました。余談ですが、その方々が履いているかんじきの様な履物に釘付けになりました。想像もしていない小道具がいっぱいあるんですよ。 雪の降る寒い日も、照り付ける様な猛暑の日も、休むことなく新病院を造って下さっている方々、本当にありがとうございます。メディカルトピアの素敵な建物に劣らないよう、素晴らしい医療で地域の皆さんに貢献できるよう、微力ですが頑張ります。 最後に、数日前から外観の病院名が夜になるとライトアップされているのはご存知ですか?素敵に輝いてますよ!
縁の下の力持ち
こんにちは、副院長の藤岡です。 みなさんは「麻酔科医」の存在をご存知でしょうか。よく知らない、という方も多いのではないでしょうか。外科医の華やかな活躍を支える地味な仕事ですが、「縁の下の力持ち」として、なくてはならない存在です。私は高い誇りと喜びをもって毎日この仕事をがんばっています。 麻酔科医は手術中ずっと患者さんのおそばにいて、主にふたつのことを行っています。 ひとつめは、患者さんが苦痛を感じない「麻酔状態」を作り出し、それを手術中ずっと保つことです。私たちはさまざまな薬品や器具を使いこなして、安全かつ速やかに麻酔をスタートします。手術中は持続的に麻酔薬を流していますので、途中で目が覚めたり痛みを感じることはありません。 ふたつめは、手術中の患者さんの安全をお守りすることです。手術中は航空機のコックピットさながら、たくさんのモニター機器を使って患者さんの全身の状態を見守っています。集中力を保ち、少しの異変も見逃さずに、必要があればただちに治療を開始します。この20年で手術の安全性は飛躍的に向上しましたが、その多くをこうしたモニター機器の進歩と麻酔科専門医の存在によっています。 安全性だけでなく、手術後の快適性も劇的に向上しています。手術終了とともにさわやかにお目覚めになった患者さんの「ああ、気持ちよく眠りました。ほんとに手術したんですか」というお言葉に、私たちは深い満足感を覚えます。手術翌日には「全く痛くないわ。すごく楽で助かりました」などと言っていただくこともよくあります。 外科医と麻酔科医だけでなく、看護師、臨床工学技師、薬剤師など多くの職種が協力しあって、質の高い手術が完成します。「手術室のMC(司会者)」として、いつもチーム全体に目を配り、手術を安全かつスムーズに進行させるのも麻酔科医の腕です。そんな楽しい仕事を選んだことに、満足と感謝の日々です。
マル秘☆体験談
こんにちは、プロモーション課の井上です。 どうしてもメディカルトピアで働きたい!と神戸から上京して数カ月。 職場や環境が変わったストレスか、はたまた連日の暴飲暴食のためか、胃痛と胸やけに苦しむ日々が続きました。しばらくは我慢していたのですが、先日ついに意を決して、人生初の胃カメラをうけることになりました。 まず検査室のロビーで喉の麻酔をします。緊張と恐怖でいっぱいのなか、内視鏡室の看護スタッフたちに優しく励まされながら検査室へ。そこでは内科のT先生が笑顔で迎えてくれました。検査台に横になり、点滴から麻酔のお薬が入ると・・・そこからは何も覚えていません。目が覚めた時には、すでに検査が終了していました。 検査後は、リカバリー室のゆったりとしたリクライニングチェアーでしばらく休息。 「食道も胃もきれいだったよ。」T先生のことばに安心したためか、不思議なことにピタッと症状が治まりました。心と体はやっぱりつながっているんだと実感しました。 はじめての胃カメラはこうして無事に終わりました。メディカルトピアでは麻酔薬を使用した「苦しくない内視鏡検査」をモットーにしていますが、自分自身で実際に体験してその意味がよく分かりました。これなら、どなたにも安心して内視鏡検査を受けていただけると思います。 内視鏡検査は、消化器の病気の早期発見に大変有効な方法です。症状のある方もない方も、ぜひ当院の「苦しくない内視鏡」で、ご自身のお身体のメンテナンスをされることをお勧めします。
韓国ドラマと私
あれは8年くらい前のこと。 当時勤務していたレディースクリニックの看護婦さん達の間でいつも盛り上がっていた 『冬のソナタ』 同僚にはすでにケーブルTVで韓国ドラマを見ている人まで。 「韓国ドラマなんてどこが面白いの?」 「ロケ地ツアーって何?信じられない!」と思っていた私。 それが、180度変わりました! 『冬ソナ』の一挙放送からハマり、連夜の放送に翌日瞼を腫らしての出勤。 同僚とも話が弾み楽しい毎日。ポラリスのネックレスを買って大喜び。 韓国ドラマを見ているとわかっただけですぐに生まれる連帯感。 友人も増え、話題も増えていいことばかり。 ドラマを見始めて、ワクワクしながらソウルに行くように。 近いから時差もないし、食事・買物楽しいし、ドラマに出てきた場所を見るだけで感動している私。2つの空港(金浦・仁川)には以前のようなニンニク臭もなくアロマの香りすら漂うような清潔さは日本を超えたかも?! 先日も「アッペ」の意味がわかり、ちょっと嬉しくなりました。 韓国のメディカルドラマ「総合病院」で覚えました。やはり『外科医』はドラマの題材に最適のようです。 古くは「ドクターズ」、「外科医ポン・ダルヒ」「カインとアベル」などなど。 術衣姿とマスクで10倍以上素敵!と思うのは私だけでしょうか? 昔は目をそむけていた手術シーンも、今では食事中でも見られるように。 (リアリティあるけど作りものだし!) 病院シーンはいつも受付・ロビー・個室などを興味深く観察して、「この個室料はいくらかしら?」なんて思いながら見ています。(ホントは知りたい) 最近では、ベッドの足元に見事に収まるテーブルに感動しました。 普通は目にも留まらないのでしょうが、すっかり病院スタッフ目線で見てしまいます。 これまでにドラマ100本近く見ていても、「身長180㎝以上の俳優の名前が53人浮かんだ」同期には及ばない私ですが、同じ趣味の方、楽しくお話ししましょうね! ビジターサポート課 松田
メディカルトピアでちょっとコーヒーでも
こんにちは、副院長の藤岡です。 メディカルトピアはいよいよ11月にグランドオープンを迎えます。旧病院部分が駐車場になり、これに面してきちんとした玄関と広いロビーが姿を現します。現在は仮普請の状態でみなさんにご迷惑をおかけしておりますが、グランドオープン後には、今まで以上に私たちのホスピタリティを感じていただけると思います。 玄関を入ってすぐ右側はオープンカフェです。病院を訪れるみなさんには、煎れたてのコーヒーやエスプレッソを楽しんで頂きます。天気の良い日には、屋外でカフェオレはいかがでしょう。またカフェの隣にはライブラリーコーナーを設けます。ゆったりとしたソファで、読書を楽しんだり、さまざまな健康情報に触れながらくつろいでお過ごしください。このカフェは診察を待つ患者さんやご家族だけでなく、地域のみなさんにもお気軽にお使いいただきたいと思っています。 私たちはメディカルトピアを、”病気になってイヤイヤ行く所”ではなく、”滞在自体を楽しめる居心地の良い空間”にしたいと思っています。カフェだけでなくさまざまなイベントも構想していますので、ぜひメディカルトピアに気軽に遊びに来てください。みなさんとのそんな交流の中で、さまざまな健康情報を発信したり、健康管理のお手伝いをさせていただければ幸いです。 7/14土曜日のメディカルトピア・リクルートフェスタでは、私たちのこういった哲学についてもプレゼンします。この草加の地に、いままでなかったような病院を築いていく。私たちのチャレンジに興味をもってくれるみなさんの参加をお待ちしています。
「小さな巨人の心意気」
こんにちは「小さな巨人」こと、診療補助課の水谷です。 小さいのか?!大きいのか?!どっち?!と思ったことでしょう。 正解は「体は小さいけれど気持ちは誰よりも強くて大きい」という意味です。 そうです、負けず嫌いなんです。 とりあえずなんでも一生懸命やってみて、失敗して失敗して後悔して、でもまたやってみて・・・この繰り返しです。繰り返していたら最近になってようやく気が付いてきたことがあります。それはなんでもまず経験すること、話すこと、聞くこと、怒られること、そして省みること、自分に訪れるすべての出来事が自分自身の成長につながっているということです! あるドラマのセリフです。 「人は自分の度量でしか物事を測ることができない」というセリフ。 何でもないシーンのセリフでしたが、私はかなり衝撃を受けてしまいました。よくよく考えてみるとなんて当たり前のことを言ってるんだ!と。 背伸びしたってしょうがない、今できること、できるようになったこと、考えられるようになったことをちょっとずつ増やしていけばいいということ、ただの負けず嫌いからちょっとずつでも成長していくために「今をどう生きる?」―――――。これが私の現在の「心意気」です。この心意気はきっと年齢を重ねても変わることはないと思います。 現在私は医師の事務作業をお手伝いする業務に携わっています。時に専門知識が必要とされる業務です。病院のオープンと同時に私の新しい業務、経験がスタートしました。病院の成長に追い付いていけるよう、病院が掲げるホスピタリティ精神に少しでも見合うよう、日々努力しなければなりません。過去のクラーク業務を活かしながら少しでも患者さんのお役に立ちたいと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。
メディカルトピアに 「いいね!」
こんにちは、プロモーション課の井上です。 メディカルトピアには、スタッフ専用のグループウェアが整備されています。 規定やマニュアル等の文書管理や連絡事項の情報共有を円滑に行うことが第一の目的ですが、もうひとつメディカルトピアらしい役割も果たしてくれています。 手術看護科の○○さんが、病棟へお手伝いに来てくれました、ありがとう! 来週、スタッフの○○さんがお誕生日を迎えます! 私たちの部署では、医療の質向上のための新しい取り組みを始めました! 掲示板には日々こんなコメントが寄せられています。 某SNSのように、いいなと思うコメントには「いいね!」と参加することができます。 毎日、スタッフみんなでたくさんの「いいね!」を共有できる。 そんなメディカルトピアに私も「いいね!」をポチっ!
アロマの香る手術室
こんにちは、副院長の藤岡です。 メディカルトピアのプロジェクトは約4年前にスタートしました。その時に私たちが最初に話し合ったのが手術室についてでした。手術をうける患者さんの不安を少しでも軽くしたい。その願いから、従来の常識を捨ててゼロから構想を練りました。そして、誰も見たことのない理想の手術室が出来上がりました。 重いドアが開くと、そこは金属が不気味に光る無機質な空間。医師や看護師が忙しそうに走り回る中、手術台に横たわる。私たちは、ただでも不安でいっぱいな患者さんにそんな思いはさせません。 患者さんには、ご覧の廊下を通って手術室に入っていただきます。優しい光とグリーンが美しい、高原のテラスのような空間です。 手術室に入ります。壁には私たちが選んだ美しい風景や植物の写真がプリントされています。壁材なども極力ウッドでコーティングしてありますので、金属のギラギラした光とは無縁です。 前日にスタッフがお伺いしておいた、お好みのアロマの香りと有線放送が聞こえてきます。みなさんがリラックスしながら眠りについた後は、高い技術と熱いハートを持った私たちが、プロフェッショナルとして最高の仕事を行います。 メディカルトピアで手術を受けるみなさんには、どうぞ安心して手術室に来ていただきたいと思います。
東京スカイツリー
こんにちは、医療情報管理課の松原です。 私の住んでいる墨田区に先日、スカイツリーとスカイツリータウンがオープンしました。毎日、病院の行き帰りに昼間のスカイツリー、夜のライトアップされたスカイツリーを見ながら通っています。 スカイツリー高いですね(値段が・・・おっと、違う高さが) たまに、スカイツリーの展望回廊に雲がかかっているときがありますが、そのとき展望回廊からの風景はどんな見晴らしなんでしょうか、気になります。 我が家の子供二人は、墨田区学校向けの内覧会でオープン前に見学しました。(うらやましい・・・) しばらくしたら、スカイツリーに家族で行ってみようかと思っています。今は、まだ人が多いので、ゆっくり見ることができそうにないですね。(本当は、人ごみに酔いそうなので) 病院も、スカイツリーと同じ年にオープンしました。 これから、スカイツリーと同様に年数を重ねていきますが、基本は【愛し愛される病院】を目指して、職員一同努力しますので、今後とも、メディカルトピア草加病院を宜しくお願い致します。
医療の安全性を高める5つのS
こんにちは、副院長の藤岡です。 この10年、医療の安全性は飛躍的に向上してきました。「ミスを起こさないように気をつけよう」という精神論ではなく、”To err is human”(人は誰でも間違える)ことを前提に、ミスが起きにくいシステムやチーム作りが研究され、現場に導入されてきました。 メディカルトピアでも、私が責任者を務める患者安全委員会を中心に、さまざまな活動を行っています。先日は、医療安全への取り組みで有名な上尾中央総合病院から高柳安全管理課長をお招きして、「5S活動」についての講義と現場でのご指導を頂きました。 医療安全の分野では、航空業界などの他業種から取り入れた活動が多くありますが、5S活動はその代表です。各職場で、整理、整頓、清掃、清潔、しつけの5つのSを徹底することで、業務の効率化や職員のモラルアップが期待されます。さらに医療の分野では、さまざまなミスを引き起こす危険因子を未然に排除する効果があります。 例えば不必要な物品は片付けてしまい、必要なものだけを、分かりやすい表示とともに、いつも同じ場所におくことを徹底する。これだけで間違えて使用するミスを減らすことができます。またきちんとした状態をキープすることは、業務を正確に行っている目安になります。 高柳課長の熱の入ったご指導に、多くの職員がおおいに心を動かされたようでした。一部の職場ではさっそく実践が始まっています。メディカルトピアではこれからも、何よりも大切な患者さんの安全をお守りするため、さまざまな活動を行っていきます。