ピョンチャンオリンピックのお話

おはようございます。外来看護科の稲葉です。
今日は、ピョンチャンオリンピックのお話をさせていただきます。

多くの日本人選手の活躍が取り上げられたオリンピックですが、カーリング女子の「そだねー」と声を掛け合いながらチーム内で作戦を共有している姿が注目を集めていました。

はじめは興味のなかった私ですが、気がつけば我が家でも「そだねー」がちょっとしたブームになっていました。「そだねー」は相手の言うことをちゃんと聞いているよの合図です。

他国ではリーダーが決めて指示しているように見えるのに対し日本の場合、みんなが意見を言い合って「そだねー」と決めていました。聞いていてとても心地よく、癒される場面も多くみられました。また、‘キープスマイル, ‘ステイポジティブ,というチームのスローガンがあります。

試合中にかわすすべての会話に「OK」「ナイス!」「そだねー」などのポジティブワードで占められていました。 それによってチームに笑顔をもたらし、良い雰囲気のなかで試合に臨んだことが今回の結果に繋がったのではないでしょうか。

これらは家庭や職場でもあてはまるように思います。仲間同士が自然体でコミニュケーションをとることができれば、一人一人の力を引き出し、良い結果に繋がるのではないかと感じました。

私もポジティブワードを意識して使ってみようと思います。

 

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