水平線の向こうに何が待っているのか。
私たちは住み慣れた岸辺から理想郷を求めて大海原に船を出した。
大航海時代、コロンブスやマゼランが大西洋の向こうに夢を馳せたように
船の上のたくさんの仲間は期待と不安で胸をいっぱいにふくらませている。
困難は承知の上。船の上には逃げ場はない。
でも私たちはひとりじゃない。
仲間の力を結集すれば乗り越えられない波はないはず。
ひとつの波を乗り越えるたびに私たちは成長し続ける。
嵐が来るたびに私たちは成長し続ける。
何も見えない水平線が何日続こうとも、私たちは成長し続ける。
そしてついに理想郷にたどり着いたとき、
きっと私たちは気づくだろう。
理想郷にたどり着くまでの大海原が、私たちの本当の理想郷だったと。