月別アーカイブ: 3月 2018

機能評価を受診しました。

こんにちは。副院長の藤岡です。 先日「日本医療機能評価機構」による第三者評価を受審しました。専門のトレーニングを受けた3人のサーベイヤーが来院され、2日間に渡って私たちの医療について客観的な評価をしていただきました。最終的な結果は2ヶ月後ですが、いくつかの項目では非常に高い評価をいただきました。 機能評価では徹底的に「患者さんからの視点」が検証されます。患者さんにとって「安全」で「安心」な医療を、医師と看護師だけでなく、あらゆる職種が協働して提供する。さらに患者さんだけでなく、職員も仕事を楽しみながら成長できる環境が問われます。私たちメディカルトピアが、ずっと取り組んできたことです。 これからも金平院長を先頭に、「愛し愛される病院」「患者さんも職員も笑顔になれる病院」を目指していきます。引き続き皆さんの応援をお願いいたします。 私事ですが、4月より新しい病院に転勤になります。2012年の立ち上げ以来、このホームページを始めとする情報発信を担当してまいりました。イベントなどを通じて地域の皆さんに接することで、学ぶことがたくさんありました。新天地でも、ここで学んだことを生かしていきたいと思います。 (終了後の記念写真です。金平院長はじめ、みんなでホッとした笑顔です)

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ピョンチャンオリンピックのお話

おはようございます。外来看護科の稲葉です。 今日は、ピョンチャンオリンピックのお話をさせていただきます。 多くの日本人選手の活躍が取り上げられたオリンピックですが、カーリング女子の「そだねー」と声を掛け合いながらチーム内で作戦を共有している姿が注目を集めていました。 はじめは興味のなかった私ですが、気がつけば我が家でも「そだねー」がちょっとしたブームになっていました。「そだねー」は相手の言うことをちゃんと聞いているよの合図です。 他国ではリーダーが決めて指示しているように見えるのに対し日本の場合、みんなが意見を言い合って「そだねー」と決めていました。聞いていてとても心地よく、癒される場面も多くみられました。また、‘キープスマイル, ‘ステイポジティブ,というチームのスローガンがあります。 試合中にかわすすべての会話に「OK」「ナイス!」「そだねー」などのポジティブワードで占められていました。 それによってチームに笑顔をもたらし、良い雰囲気のなかで試合に臨んだことが今回の結果に繋がったのではないでしょうか。 これらは家庭や職場でもあてはまるように思います。仲間同士が自然体でコミニュケーションをとることができれば、一人一人の力を引き出し、良い結果に繋がるのではないかと感じました。 私もポジティブワードを意識して使ってみようと思います。  

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