絶叫!

こんにちは。検査技術科の大森です。
今回は、わたしの大好きな富士急ハイランドについてお話します。

山梨県にあります、富士急ハイランドは絶叫コースターがメインの遊園地です。絶叫コースターが好きなので、ディズニーよりも富士急ハイランドに行くことが多いです。

絶叫コースターで有名なものは、「ええじゃないか」「ドドドンパ」「高飛車」「フジヤマ」です。
個人的に富士急に行って体験するアトラクションは、他に、「トンデミーナ」「テンテコマイ」「絶望要塞」このあたりも、楽しみます。そのため、1日で存分に絶叫を楽しむために、絶叫を乗りこなすポイントなどを発表します。

朝一番に並ぶなら、一番混み合う「ええじゃいか」か「ドドドンパ」がお勧めです。「ええじゃないか」は靴を脱いで、脚をぶらぶらさせながら乗るコースターになります。絶叫としては一番人気がありますので、すぐ混み合ってしまい、なかなか人数が減りません。また、このコースターはご飯の後は乗らないことをお勧めします。「ドドドンパ」は最近改装し、さらにスピードが速くなりました。子供にも人気で、しかも回転率が悪いため、このコースターもなかなか混み合います。

絶叫優先券というものが富士急にはあり、フリーパスのほかに、1アトラクションごとに1000円支払うことで、絶叫コースターを待たずに乗ることができる優れものがあります。事前にWEBにて購入することもできますし、当日メリーゴーランドの近くで販売しておりますので、時間指定で購入することができます。10:30ごろにはメインコースターは売切れてしまうため、早めに購入してください。

行く人や、日によりますが、私は、「ええじゃないか」と「ドドドンパ」の優先券2000円分を購入し、「高飛車」「フジヤマ」の混雑状況をアプリで確認しながら、並びます。「テンテコマイ」と「トンデミーナ」は絶叫の割にはかなり空いているため、高飛車とフジヤマが混雑している時間帯に乗ります。

ちなみに補足ですが、絶叫系では、メガネ、マフラー、帽子は必ず「取ってください。」と言われます。結構面倒なので、コンタクトがつけられる方はコンタクト、マフラーや帽子は被っていかない方が楽だと個人的には思います。ネックレスやピアスも言われますが、黙っていれば特に注意はされません。イヤリングは、おそらく落ちてしまいます。自己責任でお願いします。冬は、コースターが凍ってしまうことが多いため、楽しむなら、春がおすすめです。また、フジヤマは高いところまでコースターが上がるため、非常に寒いです。暖かい格好で乗り込んでください。

また、申し訳ないのですが、わたしはコースター専門なので、もうひとつの絶叫であるお化け屋敷の
「戦慄迷宮」には怖すぎて入ったことはありません。いつか挑戦してみたいと思っていますが、なかなか得意な友達が見つかりません。今、お化け屋敷得意な方募集中です。

最後に、富士急に車で遊びに来た際には、ぜひ、ほうとうを食べてみてください。わたしは、「不動」と「小作」というところに行きます。どちらもおいしいです。

富士急の絶叫コースターについて、教えてほしいことがありましたら、いつでも聞いてください。

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