”考える”ということ

皆さんこんにちは。健康管理課の浅川です。
今回は普段私の心がけていることをお話ししたいと思います。
それは“考える”ということです。(哲学的な難しい話ではありません)

皆さんは最近「脳が疲れた~」ってなるくらい考える機会はありましたか?私個人は、肉体的・精神的な疲労はよく感じますが、考えに考え抜いて脳が疲れることって減ってきた気がしています。おそらくそれは、世の中どんどん便利になって、考えなくても済んでしまう環境にいるからだと思います。

スマートフォンなんかは便利グッズの代表格ですよね。スマホの普及によってインターネット環境がより身近になりましたので、知りたい情報はすぐに手に入ります。気がつけば、何か疑問に思うことや課題があったら自分で考えるよりも先にインターネットで検索している自分がいました。

そのため、コピペ人間が如く日々の生活は要領よく過ごせるようになりましたが、子供の頃のように何か新しいアイデアを生み出す力は弱くなってしまった気がします。

そのことに危機感を覚え、数年前からまずは自分で“考える”ことを心がけるようにしました。それにより、誰かに何かを伝えるといったシンプルなことであっても、自分で考えた自分の言葉で話す方がより伝わると感じております。逆に、聞き手としても、どこかで聞きかじった言葉を話している人はすぐに分かるようになりました。

ダラダラと長文となってしまいましたが、今回は松岡修造さんのカレンダーにある「考えろ! 考えるな!」とは違った“考える”ことについて語ってみました。最後までお読みいいただき誠にありがとうございました。

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