術後のフォロー

術後1年間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月に外来受診して頂きます。その後は体重減少などを考慮しながら、半年~1年毎の受診して頂きます。また術後、長期にわたる食事療法・運動療法の継続を行う必要があることを御理解頂く必要があります。

減量外科手術後の食事指導について
・はじめは、大さじ2~3杯で満足感を得ることができます。その状態を保持するために、腹八分目に食べましょう。
 時間をかけて、無理に胃を広げないことが大切です。
・創の治癒促進、筋力を低下させないために十分なたんぱく質を摂ってください。
・脱水にならないように十分な水分をとって下さい。体重を減らすためにも十分な水分が必要です。自分で脱水症状
 (尿の色が濃い、口臭がひどくなる)を認識するようにしてください。
ゆっくりと食事、水分を摂取してください。過食や通過障害を予防するためにもよく噛んでください。
 (20-30回)30分以上かけて食事を摂取してください。
・食事と飲水を一緒にするのを避けてください。胃の大きさが小さいので、すぐに気分が悪くなってしまったり、吐
 いてしまいます。少なくとも食後水分を摂取するまで30分はあけてください。
・飲水するときにストローを使わないでください。ストローを使うと空気を一緒に飲んでしまい、気分が悪くなって
 しまいます。さらに、十分な食事、水分が摂取できなくなってしまいます。
炭酸飲料は飲まないでください。ガスによって気持ち悪くなります。
・もし腹部の張りや胃部不快感がある場合は、すぐに食事、水分摂取をやめてください。
・ビタミン、ミネラル欠乏予防のためにしっかりサプリメントを飲んでください。サプリメントをカフェインを含む
 コーヒーやお茶などで飲まないでください。
高脂肪の食品は吸収されにくく、胸やけや胃部不快感や嘔吐を引き起こすことが多いです。
手術後に健康な体重維持のために推奨すること
毎日脱水予防のため6-8回に分けて十分な水分を摂りましょう。
筋肉量を維持するために十分なたんぱく質を摂りましょう。
・1日に5.6回に分けて食事するようにしましょう。1口を小さくしましょう。少なくとも20-30回よく噛み、約30
 分かけてゆっくり食べましょう。
腹八分目で食事をやめましょう。
・砂糖を含む甘い飲料、間食はやめましょう。
調理法も工夫しましょう。
・ビタミン、ミネラル欠乏予防のためにしっかりサプリメントを飲んでください。サプリメントをカフェインを含む
 コーヒーやお茶などで飲まないでください。
・常にバランスのとれた食事を意識しましょう。1つの食品ではなくいろいろな食品を摂取したんぱく質、炭水化物
 、脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取しましょう。
アルコール摂取はやめましょう。アルコールには栄養はなく高カロリーです。減量の妨げになります。
・たくさん運動をしましょう。運動によってカロリーが燃焼され、さらに筋肉量も上がり、リバウンドしにくい体質
 になります。少なくとも30分、3.4回/週運動するように心がけましょう。慣れてきたら徐々に運動の強度も上げ
 ましょう。
9 Golden Rules

・1日3食(少量)
・腹8分目で食事をやめる
・間食をしない
・良質の固形食を食べる
・よく噛んで、ゆっくり食べる
・食事中に水分を飲まない
・食間にたくさん水分をとる
・甘い飲み物は飲まない
・運動は1日最低30分行う

昔から親に言われてきたようなことですが、実際にするのは難しいと僕自身も思っています。ただ、実際このことを全て守ったらどうなるのかと思い実践してみました。約1年間で僕は約10kg減量しました。継続することは難しいですが、非常に大切です。まずは、自分のルーティンを作ってみましょう。
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